弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第99回目です。
次回の配信は2023年3月13日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回の配信は、NotesDatabaseクラスではなくNotesDocumentクラスのプロパティについての紹介で、文書の未既読状態を確認する方法を紹介します。
LotusScriptを利用しての方法でバックエンドの状態でも確認することができます。未読テーブルはユーザーごとに用意されていますが、この関数もユーザー単位で利用することができるようになっています。

サンプルコード

サンプルコードはNotes DB内の文書を選択して、それが未読なのか既読なのかをチェックするというものです。図のように文書の件名と未既読状態を表示するというものです。

サンプルコードを実行したところ(文書の未既読状態を表示)

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。