弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第100回目です。
次回の配信は2023年3月20日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回の配信は、前回の話を拡大させたものになります。
前回は一つの文書が未読なのか既読なのかを確認するというものでしたが、次回は特定のビューにはどれだけの未読文書があるのかを数えるという方法を紹介します。
メールDBのように文書を複数のフォルダに分けてしまうと、どこにどれだけの未読文書があるのかを把握するのが難しくなってしまいますが、この方法を利用すればそういったことも把握しやすくなります。記事では未読文書の内容とともに取得方法やその注意事項についても解説します。

サンプルコード

サンプルコードはNotes DBを選択すると、そのNotes DBのビューの一覧が表示されます。
ビューを選択すると、そのビューの未読文書数が表示されるというものです。
Notes DB全体の未読文書数も表示されるので違いが分かるようになっています。

サンプルコードを実行した結果(ビューの未読文書数が表示されている)

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。