弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第78回目です。
次回の配信は2022年10月3日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回の配信は、リスト内の特定の要素数を数える方法を紹介します。Excelでは@CountIfという関数を使うと条件に合致したものだけを数えてくれますがそれと似たようなことをNotesの@関数で実現するというものです。
リストの要素数を数えるだけなら一つの関数で簡単に取得できますが、条件に合致したものとなるとなかなか難しいです。記事ではそういった応用の仕方を解説します。

サンプルコード

サンプルコードは応用的な使い方ではありますが、配信用のNotes DB内のカテゴリに属する文書数を数えるというものです。
ビューを元に計算しているので、大変ですが実際に数えていただくことで確認は出来るようになっています。

サンプルコードを実行しているところ

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。