弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第77回目です。
次回の配信は2022年9月26日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回の配信は、かなり簡単なものとしました。プログラムでランダムな処理を行わせたいということがあります。そのようなときには乱数を使うと簡単にできますが、Notesにも乱数を発生させる関数があります。その使い方について、乱数を発生させた処理のサンプルを元に解説します。
使い方のヒントになれば幸いです。

サンプルコード

サンプルコードは基準となる日付を入力したら、発生させた乱数の日数分だけ進めた日付を求めて結果を画面に表示するというものです。
乱数は8~14の間で発生させるように調整しています。

サンプルコードを実行しているところ(基準となるデータの入力)

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。