弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第50回目です。
次回の配信は2022年3月22日(火)10時頃を予定しています。
* 2022年3月21日は春分の日で休日となり、通常とは違う配信日になっています。
配信概要
次回の配信は、@関数で2つの日付の差を求める方法の別パターンを紹介します。
前回のLotusScriptでは紹介した時間や分単位の計算方法に対する@関数での方法となります。
なお、Notes/Domino開発tips第48回目で紹介した方法は、@Businessdayという関数を使っているため日数の計算は可能でしたが、時間や分などは計算出来ませんでした。
それを実現する方法について解説します。前回の記事と合わせて読んでいただくとLotusScriptと@関数での違いがより分かるようになります。
サンプルコード
サンプルコードは、2つの日付を入力してその間がn秒間であるとか、m日間であるといった計算をして、画面に表示するというものです。
秒単位でも計算が出来るので、日数の計算よりも、時間を計測してn秒かかったという計算をする方が向いていますが、分かりやすくするために、秒・分・時・日数で計算した結果をまとめて表示するようにしています。
前回のサンプルはLotusScriptでしたが、今回は@関数で実現しています。
本サービスについて
本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。
ありがとうございます。たいへん参考になりました。