弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第14回目です。
次回の配信は2021年7月5日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回の配信は、配列の内容を検査する方法の紹介です。前回は文字列内での位置を調べる方法を紹介しましたが、検査する対象が配列となった場合はどうするの?と言う場合の対応方法になります。次回紹介するのは、LotusScriptのArrayGetIndex という関数で、検索したい文字列が配列の要素として存在するかどうか?存在する場合はどこにあるのか?というものです。関数の性格上、検索したい文字列は配列の要素と完全一致している必要があるため、使いどころは限られてきますが覚えておくと良い関数の一つでしょう。

サンプルコード

サンプルコードは、あらかじめ設定してある配列の要素が何番目にあるのかを調べるというものです。とてもシンプルなコードになっていますので、ダウンロードして、ご自身の環境に移植してコードを修正して自分好みに修正して動かすことも可能です。解説を読みながら行うと分かりやすいでしょう。

配列の要素の検査

詳細情報

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。