製品概要
- IBM Notes/DominoのメールDBに含まれるカレンダー(スケジュール)文書をOnTime OPEN APIを利用して一括取得後に、専用のNotesアプリケーションに格納。アーカイブデータとして長期保存することはもちろん、毎日取得することで、予定が変更されたかどうかの調査にも利用できます。
- <特徴>
- 長期間のスケジュールデータを圧縮保管が可能。
- 設定したインターバルで前後数日間のスケジュールデータをアーカイブ可能。
- 直前のアーカイブデータと内容が変更になったスケジュールのチェックが可能。
- アーカイブデータを復元することが可能。
- 操作インタフェースは日本語と英語に対応。
動作環境
- サーバ
- HCLが定めるWindowsもしくは、LinuxのHCL Domino 8.5.3以上
- *Webブラウザ上で利用する場合、HCL Domino 8.5.3 Upgrade Pack 1もしくは、HCL Domino 9.0.0以上が必要になります。
- クライアント
- HCLが定めるWindowsのHCL Notes 8.5.3以上
- OnTime
- OnTime for Domino 4.1.x以上
- *OnTime コアライセンスの他、OnTime OPEN APIライセンスが必要になります。
- 対応メールボックス
- 取得できるDomino、ExchangeのメールボックスはOnTimeに準拠します。
ライセンス体系・価格
- ¥1,000,000(税別)/500ライセンスまで
- 501ライセンス以上の追加費用については、別途お問い合わせください。
- メンテナンス費用は初年度からライセンスの20%が発生します。
- *500ライセンスまでの場合のメンテナンス費用は¥200,000(税別)となります。
OnTimeについて
- OnTime(R) Group Calendarは、日本企業に必須の会議招集と施設予約をグラフィカルに操作できるグループスケジュール管理ソフトウェアです。
- OnTime OPEN APIは、OnTime Group Calendarがオプション提供するカレンダープラットフォームのデータを外部から利用するための連携用インタフェースです。
- 詳しくは、下記のサイトを参照願います。
OnTime Group Calendar Direct Shopサイト
お問い合わせ
製品についてのお問い合わせは、お問い合わせページよりご連絡ください。