弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第130回目です。
次回の配信は2023年10月16日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回の配信は、Notes DBの全文書に対して既読文書数がいくつあるのかを数える方法を紹介します。
以前(Notes/Domino開発tips第100回目)の配信では、Notes DB及び特定のビューの未読文書数を取得する方法について紹介しましたが、今回はその逆と言うことになります。
記事ではコードの記述方法や注意事項の他、既読文書の考え方についても解説します。

サンプルコード

サンプルコードはNotes DBとユーザー名を指定すると、対応する既読文書数が表示されるというものです。以前のサンプルは自分自身の未読文書数を表示していましたが、今回はユーザーも指定できるようにしてあるので色々なパターンを試せるようになっています。

サンプルコードを実行した結果(ユーザーの既読文書数が表示されている)

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。