弊社のDomino Leapサンプルアプリケーションの第21弾を公開しました。

アプリケーションの紹介

今回のアプリケーションはDomino Leap 1.1で搭載されたワークフローの分岐処理を設定してあるワークフローアプリケーションです。特定の条件に従ってワークフローの処理を分岐させることができるというものです。
今回のワークフローアプリケーションでは、一次承認者が[承認]ボタンをクリックした際に、稟議金額があらかじめ設定してある金額より多いか少ないかで処理を分岐しています。金額が多い(高い)場合には二次承認者の決裁も必要という流れにしてあります。

ワークフローの分岐設定画面

アプリケーションの起動と画面

アプリケーションを起動すると未決裁の稟議書一覧が表示されます(自分が申請したもしくは承認するもののみが表示されます)。
[新規作成]をクリックすれば稟議書を作成できます。[環境設定]をクリックするとワークフローの分岐点を決める稟議金額を更新することができます。
* 全ユーザーで共通利用するものなのでタイミングによっては自分が設定した値とは異なってしまうことがあります(通常は管理者のみが設定するようにしておきます)。

アプリケーションのトップページ

稟議書の作成画面で表示されるワークフローの承認者1、承認者2、決裁者には弊社のログイン可能なテストユーザー(ログイン画面に表示されています)を指定してください。
* その他のユーザーを設定してもワークフローの処理が確認できません。

アプリケーションのお試し

アプリケーションは以下のリンクから実行することが出来ます。
本アプリケーションの利用にはログインが必要になっています。
分岐ワークフロー型稟議書

お問い合わせ

Domino Leapを使ってアプリケーションを作ってみたいがよく分からない。
と言った場合には弊社で提供しているハンズオンをご利用ください。基本的なDomino Leapアプリケーションの作成方法が分かるようになります。
また、弊社で直接Domino Leapアプリケーションを作成することも承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちらのリンクからお願いいたします。