弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第17回目です。
次回の配信は2021年7月26日(月)10時頃を予定しています。
今週は木金が休日のため、早めの予告ブログとなっています。

配信概要

次回は、文字列の操作に関する関数のうち、余計な空白を取り除くトリミング関数について解説します。トリミング関数はいくつかの種類があります。引数は同じものを設定しますが、結果が少しずつ異なっています。さて、どんな種類があってどんな結果を返すのかをあなたはきちんと答えられるでしょうか?
下図のサンプルコード画面をよく見ると分かりますが、Trim、LTrim、RTrim、FullTrimの4種類です。どんな値を返すのかや関数の特性について解説していますので配信記事を楽しみにしていてください。

サンプルコード

サンプルコードは至ってシンプルですが、各関数の動きが分かるようになっています。空白を含む文字列を引数としてセットした状態で各種トリミング関数を実行したときに、どういう結果を返すのかを画面上に表示しています。
空白なので画面では確認しづらい部分がありますが、ダウンロードしてカスタマイズすることも出来ますので、ファイルに出力したり、別のフィールドに結果をセットしてみるなどして自分が分かりやすいようにも出来ます。

各種トリミング関数の実行サンプル

詳細情報

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。