弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第210回目です。次回の配信は、2025年5月26日(月)10時頃を予定しています。
配信概要
次回の配信は、文書のフィールド名を取得するというものです。
第94回の配信では、LotusScriptを使った方法を紹介しましたが、今回は@関数を使って実現する方法を紹介します。
フィールド名が分かるということはフィールド値を元に何かを実行すると言ったトリガーに使うことが出来るということになります。
ちなみに@関数で実行する場合とLotusScriptで実行する場合とでは若干結果が異なったり、制限事項があったりします。
記事ではそういったことも詳しく解説します。
サンプルコード
今回もサンプルコードは実行するだけです。現在の文書に設定されているフィールド名を画面に表示してくれます。

本サービスについて
本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。
ありがとうございます。たいへん参考になりました。