弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第163回目です。次回の配信は2024年6月17日(月)10時頃を予定しています。
配信概要
次回の配信は、文書を非公開にするということの解説です。メールDBの場合、ドラフト保存という状態があります。これは書きかけの文書と言うことになり、後で編集して送信することになるでしょう。メールDBは通常、自分だけがアクセスするものなので、書きかけの文書を残しておいても何ら問題ありません(自分で管理しましょう)。
しかし、業務用のNotes DBのような場合、書きかけの文書をそのままにしておくことはよくありません(共同編集するという場合でも、全員が閲覧可能なのは問題でしょう)。
そういった場合、文書を非公開にしてドラフト保存の状態にしておくと良いでしょう。
記事では文書を非公開にするための手順や注意事項を詳しく解説します。
サンプルコード
今回もサンプルコードは実行不可としてあります(文書を非公開にされてしまっては記事が閲覧出来なくなってしまいます)。
ただし、記事の内容を元にNotes DBに設定していただければサンプルコードをダウンロードしてアクションを追加できるようにしてあります。
下図は実際に機能を組み込んだNotes DBの画面です。
本サービスについて
本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。
ありがとうございます。たいへん参考になりました。