弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第60回目です。
次回の配信は2022年5月30日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回の配信は、文字列の書式を変換する方法の紹介です。数値や日時データの場合でも変換できるのでデータ連携をする際に書式が決まっているという場合に効果を発揮します。
これはLotusScriptで実現できますが、知っているようできちんと知らないと言う人もいるのではないでしょうか。
記事では使い方や注意事項について解説します。

サンプルコード

サンプルコードはテキストを入力したら入力された値に応じて書式を変換して結果を画面に表示するというものです。
文字列の場合、数値の場合、日時の場合について変換するようにしています。
変換方法はほんの一部であり、実際にはもっと多岐にわたって変換させることが出来ます。
利用者が入力する値を規制することはなかなか難しいですので、こういった関数を利用してプログラム側で統一するのが良いでしょう。

サンプルコードを実行したところ(文字を大文字に変更)

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。