弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第41回目です。
次回の配信は2022年1月17日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回の配信は前回の逆でUnicode形式の文字列を通常の文字列に変換する方法を紹介します。REST APIを実行してJSONデータが返ってきたとき、日本語文字列はUnicode形式で返ってきます。当然、そのままでは人が見て判断することができませんので通常の文字列に変換する必要があります。
LotusScriptの複数の関数を使って実現するのですが、それらの関数の利用方法や注意事項を詳しく解説します。

サンプルコード

サンプルコードは入力したUnicode文字を通常の文字に変換するというものです。変換前後の文字列を画面に表示するので、どのように変換されたのかも確認できるでしょう。
ただし、Unicode文字が誤った値(\uの後に4桁の16進数がセットされていない場合)は正常に変換できませんので、実際に利用する場合はサンプルコードを修正してください。

サンプルコードの実行結果(変換前後の文字列が表示されています)

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。