弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第40回目です。
次回の配信は2022年1月11日(火)10時頃を予定しています。
* 2022年1月10日は成人の日で休日となり、通常とは違う配信日になっています。

配信概要

次回の配信は、通常の文字列をUnicode形式に変換する方法を紹介します。REST APIで日本語文字列のデータを渡す場合、通常の形式ではなくUnicode形式に変換しておく必要があります。Webブラウザで”Unicode 変換”として検索すると、文字列をUnicode形式に変換してくれるサイトがいくつか見つかります。これをLotusScriptで実現するというものです。複数の関数を使って実現します。それぞれの関数の特徴や利用方法を詳しく解説します。

サンプルコード

サンプルコードは、文字列を入力したらそれをUnicode形式の文字列に変換して結果を画面に表示するというものです。
日本語文字列を入力したり、半角英数字を入力したりすると違いが分かるでしょう。
カスタマイズすれば引数に入力文字列、戻り値に変換後の文字列をセットするといった一般的な関数にすることも可能です。

サンプルコードの実行結果

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。