弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第38回目です。
次回の配信は2021年12月20日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回も文字列の操作に関する関数ですが、少し趣向を変えて暗号化について確認してみます。
パスワードなど、文字列をそのまま記録しておく訳にはいかないような場合に利用する関数ですが、Notes/Dominoには2種類の関数が用意されています。なぜ2種類あるのか、どちらの関数を利用するのが良いかについても解説しています。
また、暗号化した文字列を確認するための関数も用意されていますがそちらについても併せて解説しています。

サンプルコード

サンプルコードは、文字列を入力してそれを2種類の@関数を使って暗号化した結果を画面に表示するというものです。さらに、再度文字列を入力して暗号化した文字列と比較して一致しているかどうかを確認して結果を画面に表示するというものです。
暗号化の結果が異なっていると言うことに注目してください。

文字列を暗号化したところ

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。