弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第35回目です。
次回の配信は2021年11月29日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回も@関数によるリストの操作方法の紹介です。
リスト内の特定の要素がどの位置にあったのかを確認する方法です。
リストを画面に表示する際、@Prompt関数を使うと勝手にソートされてしまうため、元の位置が分からなくなってしまいます。リストが2つあってそれぞれがペアになっている場合、リスト内の位置は重要になってきます。その位置を取得する関数とその利用方法について解説します。

サンプルコード

サンプルコードは元々あるリストに対して要素をいくつか追加したものを画面に表示してその中から選択したものがリストのどの位置にあったのか?を検索して表示するというものです。

サンプルコードの実行画面(検索したいリストの要素を選択)

本サービスについて

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。