弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第24回目です。
次回の配信は2021年9月13日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回の記事は、文字列長の検査をする方法についての解説です。テキストフィールドには文字列を入力することが出来ますが、文字には色々な種類があります。半角の英数字、全角文字、半角のカタカナなどです。また、Notesはマルチプラットフォームで動作するのですが、プラットフォームごとに文字の数え方が微妙に異なっています。
そういったときにはどの関数を使って検査すれば良いのでしょうか?
LotusScriptには文字列の長さを数える関数がいくつかありますが、それらについて解説をします。
配信記事を読めば、場面ごとに利用するべき関数が分かるようになります。

サンプルコード

入力した文字列の長さを検査して結果を画面に表示するというものです。文字列は自由に入力することが出来るようになっているので、実際のデータを入力して確認することも出来ます。
また、テスト的にこういったデータはLotusScriptでは何文字としてカウントするのか?といった使い方も出来ます。
プラットフォームごとに文字数の数え方が違っているので、どの関数を利用するのが適切なのか?という確認にも利用できます。
いつものようにサンプルコードはダウンロードできるので自分なりのカスタマイズも出来ます。

検査する文字列を入力しているところ

詳細情報

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントもしくはNomad Mobile、Nomad Webが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。