弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第21回目です。
次回の配信は2021年8月23日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回も文字列の操作に関するものです。Notes/Dominoは文字列の操作に関する関数を数多く持っていますので、それらを使いこなせるようになりましょう。
ということで、文字列の右側から数えてx文字目までを取得する方法の紹介です。
LotusScriptのRight関数を使うわけですが、範囲外の数値を入力した場合はどうなるでしょうか?文字列の長さよりも大きい数値の場合は?逆に0(ゼロ)やマイナスの数値の場合は?
そういったあたりをきちんと解説しています。

サンプルコード

今回のサンプルコードもシンプルです。自分で文字列を設定して、そこから指定した文字数分だけ抽出するというものです。エラー処理を施しているため、範囲外の数値を入力すると結果が表示されませんので注意してください。
実際のコードを記述する場合は、エラーメッセージを表示したり、エラーコードを返すなどの工夫が必要でしょう。

抽出対象文字列をセットしてそこから文字列を抽出する

詳細情報

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。