弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第18回目です。
次回の配信は2021年8月2日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

次回は、前回の続きとなるデータのトリミングについてです。今度は文字列ではなく配列のトリミング方法の紹介です。文字列のトリミング関数は4種類ありましたが、それらは配列のトリミングに利用できるのか?出来るのであればどのように使うのか?どのような効果があるのか?といった様々な疑問について解説します。
配列は別の場所からのデータとして生成することが多いですが、その中に空白が含まれていると処理がおかしくなったりすることがあります。エラー処理を含めるのも一つの手ですが、思い切って空白の要素をなくしてしまうというのも一つの方法です。そういった際に利用する関数になります。

サンプルコード

今回のサンプルコードもシンプルなものになっています。トリミングということで要素に空白が含まれている配列を用意して、それをトリミングしたらどういう結果になるのか?を確認するためのものです。配列の元となるデータは自分で入力できるようにしたので(カンマ区切りで配列に変換します)、色々なパターンを試せるようにはしてあります。

サンプルコードを実行している最中(トリミング前のデータを表示しています)

詳細情報

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
配信を受けるにはNotesクライアントが必要です。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。