弊社のNotes/Domino開発tipsの概要をお届けするブログの第10回目です。
次回の配信は2021年6月7日(月)10時頃を予定しています。

配信概要

今回で配信は10回目を数えます。記念すべき次回の配信では、バイト数による文字列の抜き出しについて解説します。今まではNotes DBのACLに着目して紹介してきましたが、一度そこから離れて、Notes/Dominoでよく使う文字列の操作について見ていきます。
NotesはWindows、Mac、iOSやAndroidなどの各種OSで動くマルチプラットフォームです。
それぞれのプラットフォームで文字列を含んだ多くのデータを入力することでしょう。
プログラムによっては入力された内容によって処理を分岐すると言ったことも考えられますが、単純にバイト数で計算してしまうと問題があります。
今回の記事ではそのことについてサンプルコードを交えて解説しています。

サンプルコード

今回のサンプルコードは、特定の文字列から開始位置及び抜き出す文字列数を指定してバイト数で計算して抜き出された文字列を画面に表示するというものです。
前述したようにプラットフォームごとに結果が異なりますので、複数のNotesクライアントを持っている場合には是非確認してみてください。
サンプルコードはダウンロードできますので、ご自身の環境でも確認できます。

サンプルコードをダウンロードしたところ

詳細情報

本サービスは有償サービスです。1名様からのご利用が可能となっています。
詳細については、Notes/Domino開発tipsサービスをご参照ください。